今日の西日本新聞さんに、waranayaどんぐりポットの記事を掲載していただきました♪

めちゃめちゃ笑顔の少しキモイ感じの私と六音窯松尾さんです。
このどんぐりポット、分かりやすく言うと、バジルの栽培キットです。中に土と種が入ってまして、育て方の説明書付きデス。パッケージデザインはwaranayaではお馴染のアンビデザインさん。三者協作、waranayaからお届けする、自信作です！

今回のこむぎぷろじぇくと×こどもCafeに合わせて、命を育てる楽しみを身近に感じてもらえたら、ということで作りました。


身近な人が作るポットで実際種をまいてみるドキドキを楽しんでみませんか？

この粘土の塊から、松尾さんの手を通して、命が吹き込まれます。



そして窯で焼かれる事で形が固定され、道具としての器の誕生です。



工場の大量製品には無い、一つ一つの表情があって、色も少しづつ違うのですが、人の手で作られた暖かさが伝わってくるようです。

今回は季節的にもバジルの種を入れました。バジルはwaranayaでも毎年絶対作るハーブで、イタリア料理には欠かせません。ソースにして良し、生のままサラダに入れてもよし。意外なところではペーストにしてジェラートに入れたら、最高のデザートになります。おいしいですよ～。笑

さらに



こむぎの種のおまけつき！

バジルが終わって、１１月に入ったら、是非こむぎも蒔いてみてください。
こむぎぷろじぇくとをご家庭でやるチャンス！毎年少しづつ増やしていけば、たっくさんのこむぎが採れますよ。



こどものころ、種から芽が出るのが不思議で仕方ありませんでした。こんなちっこい種から、お野菜やハーブ、お花など、なんで出来るのだろう？まるで魔法やん。でもいつの間にか当たり前の事になってきて、疑問に感じる事も無くなってきますよね。
で、今回はそのこどものころの気持ちに帰って、命を育てる魔法を体験してみましょう。



waranaya以外では、福岡のcoffonさんでも取り扱っております。

是非是非みなさまのお越しお待ち致しております！