お知らせデス。
2012-01-21 23:09:00
2012年初の学びのじかん!いよいよです~。
2012年初のイベント!学びのじかんvol、9!今回はノンフィクションライターの大平一枝さんをお招きしてのお話会となります!(詳しくは上の画像をクリックして頂ければ拡大します。)
大平一枝さんプロフィール
●プロフィール
長野県生まれ。ノンフィクションライター。編集プロダクションを経て、16年前にフ
リーライターとして独立。女性誌、書籍を中心に、大量生産・大量消費の反対側で生
きる人々のライフスタイルや人物ルポを多く執筆。
雑誌は『天然生活』『チルチンびと』『暮しの手帖別冊 暮らしのヒント集』『かぞ
くのじかん」『クロワッサン』など。
企画および編集は『love home』(ちはる著)、『開高健がいた』(コロナブックス)、
『暮らしの真ん中から始めるインテリア』(天然生活別冊)など。
著書は『見えなくても、きこえなくても。~光と音をもたない妻と育んだ絆』(主婦と
生活社)、『かみさま』(ポプラ社)、『ジャンク・スタイル』(平凡社)、『世界で たっ
たひとつ のわが家』(講談社)、『日曜日のアイデア帖~ちょっと昔の暮らしで楽し
む12か月』(ワニブックス)、『かみさま』(ポプラ社)など15冊。
最新刊は『もう、ビニール傘を買わない。~暮らしと自分を変える60の習慣』(平凡
社)。
HP「暮らしの柄」 <http://www.kurashi-no-gara.com/> Asahi.com 『小さな家の生活日記』は11年続く人気連載です。
●学びのカフェ テーマ
「書く仕事の視点」
第1部 「大量生産、大量消費の対岸に生きる人々を描くという視点を持つ意図と背景」
第2部 「スローライフといわれるものの実態、その取材現場からの報告と舞台裏」
おまけ 「視点が変わる、自分を変える。文章上達の極意5箇条」
(ブログや自分を表現する文章を書きたい人に贈る、10分で必ずうまくなる上達のコツ
をちょこっとご紹介。メモのご用意を)
●コメント
どんなテーマの雑誌や書籍の仕事も
「大量生産、大量消費の対岸で、自分らしく生きる人を丁寧に描こう」が
自分の根底にあります。
どんな小さな記事も
その視点が根底にあるかないかで、書き調子も見え方も違います。
生きていく上で、自分はどんなテーマをもつか。
書く仕事にかかわらず
「生きるテーマ」は必要だと思います。
それがあるのとないのとで
毎日見る風景ひとつもかわってくるからです。
紙は木から生まれます。
1枚も無駄にしたくないので
メッセージをこめ、
一人でも多くの人に読んでもらえるものを
書いていきたいです。
ということで!
お話の内容も盛り沢山。是非皆様の御参加お待ち致しております。
18日(土)はWARANAYACafeで。19日(日)は初の出張学びのじかんということで、湯布院のギャラリー&カフェ、クリークスさんでも 開催いたします!!
今回WARANAYA以外へ飛び出すのは初めてですが、お友達のカフェ、クリークスは僕達も御縁があって大好きな街 、湯布院にあって、本当に素晴らしいカフェです。是非是非お近くの方は勿論、湯布院に遊びがてらクリークスでの学びのじかんをお楽しみください~。
もちろんWARANAYAでも今回はお話後の懇親会も予定しております♪。毎回大好評の大鍋豚汁&羽釜で薪炊きしたご飯などなどごゆっくりお楽しみ下さいませ~。
※御予約はそれぞれの店舗まで宜しくお願い致します。
WARANAYACafe 0957-50-2276
Cafe&gallery CREEKS
〒879-5102大分県由布市湯布院町川上3009-6
0977-84-3838
http://creeks.jp