お知らせデス。
2020-02-12 14:49:41
明後日に迫ってまいりました‼️
waranayaでオープン以来本当にやりたい事の一つ、[ワラナヤ夜の学びのじかん]。
明後日に迫ってまいりました‼️(ピーター・タウンゼント氏著、長崎の郵便配達を原作、発展させて映画として制作しておられる川瀬美香監督をお招きしましての学びのじかん!
今回なんと!素晴らしいご縁で、「松原の救護列車を伝える会」さまの集まりに無理矢理突撃し、皆様から色々なお話しをお伺いしてまいりました‼️
戦争、原子爆弾の悲惨な現実を取り上げがちですが、長崎市だけで無く、様々な方々が尽力され、沢山の命が救われた事実を次世代の若い方々に伝え、残す活動を行われております。
谷口スミテルさんも、救護列車や国立病院につ治療を受け、一命を取り留めた方々のお一人です。
平和の有難さ、戦争、放射能の恐ろしさ、そして人々の生命を救う医療関係者、そして市民の方々の御努力、尊さを様々な形で伝えられております。
昨今の豪雨災害、地震など災害大国日本で、無償の愛を持って活動や募金を行われている方々。その原点を見せられる思いでした。
この度は、松原の救護列車を伝える会の発起人であられる村川さんもおいで頂く事となりました。
是非是非大村市の方々もおいでくださいませ!まだあと、チケットも少しご用意できます!
今回でVol.14‼️お招き致しますのは映画監督の川瀬美香監督。
「長崎の郵便配達」。
イングランドのピーター・タウンゼント著
川瀬監督が何故?この本と出会い、スポンサー、行政に出来るだけ頼らず、(覚悟と勇気)を持って映画製作に挑んでおられるのか…?
川瀬監督は飄々と当たり前のこと、おっしゃってますが、他の誰が、長崎の有志の方々以外でこのようなコトが出来るでしょう?
「waranaya夜の学びのじかん」は小さなチカラしかありませんが、今までの13回も本当に次世代に美しい未来の提言、日本を取り巻く様々な問題解決への希望、そして過去に起きた、人々の苦しみや悲しさをお話して頂いております。
何気にお申し込みも頂き始めておりますので、是非お誘い合わせの上、WARANAYAまでお電話にてお申し込み頂きましたら嬉しいです‼️
※以下にイベント紹介の詳しい情報をご紹介しております‼️
ワラナヤ夜の学びのじかんVol.14
映画監督 川瀬美香さん
タイトル「映画をつくるということ」~長崎の郵便配達と出会って~
2月14日(金曜日) 19:00~21:00くらい
参加費 00
場所 WARANAYA FARM&CAFE
〒856-0032
長崎県大村市東大村1-1880-72
Tel 0957-50-2276
※お申し込み、御予約はお電話にて
講演タイトル「映画をつくるという事」
~長崎の郵便配達と出会って~
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川瀬監督にとって映画に向き合う姿勢やその為の「覚悟と勇気」。
全てを知りたいと願う川瀬監督の心の奥からフィルムへと投影された作品群。
今回、被曝都市長崎から平和への叫び、人類の罪に対する赦しを語り継がれた谷口スミテルさんを取材され、「長崎の郵便配達」という著作を残したピーター・タウンゼントさん。その娘であるイザベル・タウンゼントさんがお二人が残した膨大な資料と映像を基に、最新作映画、「長崎の郵便配達」を制作されております。
戦後75年。広島長崎への原爆投下から75年。川瀬監督のお話を聴き、表現するという事、自分達のコトを一緒に考えてみませんか?
@ 納屋のカフェ WARANAYA @ 納屋のカフェ WARANAYA
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