お知らせデス。
2011-01-18 14:54:00
遂に決定、あの映画が大村一斉ロードショー!
この度。
映画『アンダンテ~稲の旋律~』大村上映会を主催することとなりました。
※以下 園田裕史さんのHPより転載。
※主催団体
“映画『アンダンテ~稲の旋律~』をみんなで観る会”
園田裕史(NPO法人自死遺族支援ネットワークRe 理事)
霜川 剛(WARANAYA CAFE 代表)
矢野 武志(社会福祉法人飛翔会 ワーキングヒルズ 施設長))
ということで。
日頃より、お世話になっている同世代の仲間の二人にも、ご協力頂くこととなりました。
本当にありがとうございます。
―映画『アンダンテ~稲の旋律~』大村上映会―
日時:平成23年3月20日(日)
午前の部⇒11時~
午後の部⇒14時~
場所:大村市コミュニティセンター 大会議室
※前売り券1,000円(当日1,300円)※高校生以下は700円
【内容】
旭爪あかね氏が自身のひきこもり体験を描いた小説『稲の旋律』が原作です。
こころの病を抱え、
絶望のふちをさまよう主人公が、
農業を営む中年男性との出会いと農業に携わることを通して
再生していく姿を描きながら、
日本が抱える食と農の課題をも真剣に問いかける
作品となっています。
上映会を通じて、ひきこもりや私達の食を支える農について関心を深めて頂くとともに、地域の中で、この映画に共感して下さる沢山の方々の心をつなげて参りたいと想っています。
精神科医療及び自殺対策の活動を展開している園田裕史
×
農業を多面的な視点で捉え活動されているWARANAYAさん
×
障がい者の就労支援を多方面に発信されているワーキングヒルズさん
その他、様々なジャンルで活動されている皆さんに、是非ともご理解とご協力頂き、現代の社会問題について一緒に考えながら、企画・実行をしていきたいと想います。
これは、日本、長崎県、そして大村市のミライにおいても、僕の議員としての活動においても、医療福祉活動においても、地域活動をはじめ健全協やPTA活動においても、二児の父親としても、
全てにおいて、深く関わる企画だと確信しております。
ひきこもりを、、、
日本の食と農を、、、
そして人と人との交流の大切さを、、、
知って頂くキッカケとなればと想います。
ご家族、恋人、ご友人、同僚、隣人、知人をお誘い頂き、是非とも観てください。
映画『アンダンテ~稲の旋律~』をみんなで観ましょう。
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是非大村でもこんな」映画を見たいね!ということで今回上映会を行いたいと思います。
是非みなさんのお越しをお待ちしております!
前売りチケットはWARANAYAにもありますので、お気軽にご連絡下さい。
2011-01-16 14:06:00
WARANAYA夜の学びのじかんVOL・5 ジャンフランコ・カヴァリアさん
もっと色んなことを経験してみたい。
色んな人の話を聞いてみたい。
大人になったからこそ知りたい気持ち。
色んな事を知る機会があったら、いいのにな。
そんな気持ちに応える「ワラナヤ夜の学びのじかん」。
新年一回目の「WARANAYA夜の学びのじかん」いよいよ募集開始です!
第五回の講師はイタリアのトリノから。
建築家で大学教授でもあるカヴァリヤさんは、建築や空間設計の傍ら、
北イタリアのアルプス山脈の村々を訪ね、田畑の配置から住居の構造、
また方言まで、地域と密着した伝統的な生活の知恵について幅広い調査
と分析を行いながらこれからのサスティナブルな社会と生活のモデルにつ
いての研究をされています。
今回は特別に少しお出かけして、
とりかぶと自然学校のドームハウスを
お借りしてお昼に講演会を行います。
カヴァリアさんのお話を聞きながら、
私達の生活やこれからの社会の事を
一緒に考えてみませんか。
どうぞお気軽にお越しください。
ということで、今回は少し変則的な開催になりますが、WARANAYAから15分くらいのところにある「とりかぶと自然学校」のドームハウスをお借りしての開催になります。クラフト市にも大村郷土料理の「煮込み」と南川内の新米オニギリで参加していただきました。
大村市、南川内という、風の谷ナウシカみたいなところにある、すごく素敵な場所です。
今回はWARANAYAがいつもお世話になっていて、去年のイタリアの旅も御案内していただいた城谷耕生さんと 学びのじかん第一回目の多木陽介さんのサポートにより実現いたしました!
WARANAYAでも実践している事ですが、対州馬の保護活動や伝統的な生活文化の多様性を守る事や、伝統的な暮らしから未来へのヒントを探す、ということは世界中で最先端の分野として研究されています。
是非お気軽にご参加くださいね。
また、定員が少ないという事もありますので、参加申し込みはお早めに!!ご予約はお電話にて受け付けております。℡0957-50-2276WARANAYACaféまで
2010-12-17 23:33:00
WARANAYAクラフト市2010~ゆたかさの種~御報告です!
御報告、大変!!遅くなりました。汗。
WARANAYAクラフト市2010~ゆたかさの種~
11月20日、21日の二日間、最高のお天気にも恵まれ、無事開催出来ました!二日間で約1500人!!もの来場者の方に訪れていただきました。感謝。
ボランティアスタッフのみなさんの御協力のもと、事故や怪我もなく全スケジュールを終えることが出来ました。
今年は去年の倍の25組の作家さん達に御参加いただきました。
もちろんみなさん素晴らしいモノつくりのスペシャリスト達。
去年は無かったガラスなどの素材も。
みなさんお店の設えもおもいおもいに。
クラフト。手工芸品。民芸品。工芸品。これらの言葉にもいろんな意味があり、時代や経済の規模ごとに意味や必要とされる事も変わっていくと思います。
今年はフードブースも賑わいました!
こちらは大村の郷土料理、「煮込み」と大村南川内の棚田でとれたお米を「とりかぶと自然学校」の水車で精米した、「水車米」のオニギリです!
福岡の吉井町のハムファクトリー・リバーワイルドの炭火焼きソーセージ!!最高においしかったですよ。
タルトヤヒュッケリさん
イケダコーヒーさんにも美味しいコーヒーを淹れていただきました。
同じ器や木工作品でも、作る人の個性や考えが作品に表れて、とてもオモシロイですよ。
そして対州馬のサトコもクラフト市には参加します。笑
サトコも人間が大好きなんです。特に子供達が好きなので、帰ろう、と言ってもなかなか帰りたがらないんです。
フードコートも賑わいました!
本当に沢山の方に遊びにいただき、ありがとうございました!!
クラフト市で出会ったモノたちと、素敵な時間を過ごしていただけたらと思います。
また来年!楽しい仕掛けを早速考えていますよ。笑
WARANAYAもクラフト市も、一年一年成長していけたらと思っています。楽しみにしていて下さいね!
また、御来場していただいた皆様、ボランティアスタッフの皆様、参加作家の皆様、広報活動をお手伝いしていただいた皆様、などなど、そのほかにもいろいろな形で関わっていただいた皆様、本当にありがとうございました!!
WARANAYAクラフト市実行委員会一同